会員様インタビュー FONTSTORY
第7回 福岡県 筑後市役所 様
2004.02.16
理想の広報紙をめざして
筑後市役所では、広報紙づくりのために最近DTP導入を行い、今は猛勉強中です。
そう語るのは、福岡県 筑後市役所総務部まちづくり課の江崎紹泰(えざき つぐひろ)さん。2003年12月号からは徐々に「広報ちくご」のDTP化を進めて行きたいと考えています。
DTPを導入した理由は、広報紙づくりにさいている時間を少しでも軽減したかったからです。広報紙づくりは、取材、原稿作成、レイアウトなど結構な時間がかかります。今までは、原稿をレイアウト用紙に文字数を数えながら書いていくだけでも2日かかっています。DTP導入後は、その作業だけでも画面を見ながらレイアウトを進められ、時間短縮が計られるのではないかと期待しています。
広報活動とは「今、市民のみなさんが知りたい情報や知らない情報を的確に早く、そしてわかりやすく伝える」というのが私なりの考えです。 それは広報紙づくりに於いても変わりません「新聞よりやさしく、そして雑誌よりも堅く」が理想です。DTP化で余った時間をホームページや他の媒体などの広報活動にあてて、市民のみなさんに情報を伝えて行きたいと考えています。
LETSは豊富な書体が使えることに魅力を感じています。いろんな書体を実際に試せるのはわかりやすい紙面づくりには重要です。これからLETSを利用して理想の広報紙づくりをめざしていきます。
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